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しっとり、秋の鑑賞。『樟徳館』等特別公開と帝国キネマ展が開催されました。

投稿日時:2017/11/20
[リポート ─ イベント]

11月12日(日)、大阪樟蔭女子大学にて、『樟徳館』等特別公開と帝国キネマ展が開催されました。
2017年は樟蔭学園創立100周年と、東大阪市市制施行50周年とお互いに節目の年。
当機構と学校法人樟蔭学園がコラボレーションした、連携イベントを開催し、500名以上の方にお越しいただきました。


樟蔭学園が有する登録有形文化財「樟徳館」「樟古館」「記念館」など施設の特別公開をはじめ、「帝国キネマ」の資料展示や講演など、心ゆくまで小阪と樟蔭学園の歴史を堪能いただけるイベント。
4年に1度しか見学することのできない「樟徳館」は、開始後から多くの来場者でにぎわいました。
昭和14年に私邸として建築され、松や杉、柿、楢など全国各地の銘木があしらわれた館内。見どころの解説に耳を傾けながら、和洋折衷の細かな造形をじっくりと鑑賞する人も。
「広すぎて迷いそう」との感想が聞こえた館内ですが、常に満員状態となりました。

また、大阪樟蔭女子大学小阪キャンパス内では「樟古館」「記念館」が特別公開。特に記念館では、帝国キネマに関する貴重な資料が展示され、小阪の歴史をリアルに感じることができる場となりました。
14時からは記念講演会が行われ、樟徳館前史、そして帝国キネマと東大阪の関係が丁寧に解説されました。

しっとりと、小阪の歴史に思いを馳せる秋。そんな風情あるイベントとなりました。
ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。