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外国人対応のスキルを磨く!「観光おもてなしセミナー」を開催しました。

投稿日時:2018/02/06
[リポート ─ 観光]

2月5日(月)、当機構にて「観光おもてなしセミナー」を開催しました。
2019年のラグビーワールドカップ、その先へ向けた外国人観光客への対応や知識を3回に分けて学べるセミナー。会場には約50名の参加者が集い、満席となりました。


初回のゲストは株式会社JTB西日本インバウンド事業部 関西ツーリストインフォメーションセンター関西空港所長の野村ゆき子さんを招き、外国人観光客対応の基礎知識を講義いただきました。

訪日外国人の動向や人気観光スポットなどのお話の中で、特にメモを取る参加者が多かったのは「訪日外国人客から多い質問」。
「繁体漢字/簡体漢字の地図がほしい」「お祈りする部屋はどこにあるのか」など、見落としがちだけれども重要なニーズがあるということです。
例えば近隣の温泉について尋ねられたとき、ただ紹介をするだけでなく「タトゥーは禁止という事項をしっかり伝えた方が良い」とのこと。
日本人であればなんとなくしみついていることでも、文化になじみがない人にとっては謎だらけ。
国によっても文化や背景が違うので、しっかりと希望を聞き、その人に合った提案をすることが大事なんですね。
また、歴史的な価値がある風景ではなく「なんとなく日本っぽい」風景を求める人も多いという話も。「雰囲気が日本っぽいところ」、「大阪城っぽい建物」など、なんとなく異国ムードただよう観光地を求めるのだとか。
確かに、雰囲気が味わえればそれはひとつの観光です。
小阪なら、小阪城を紹介するのも面白そう…なんて、いろいろ想像が広がりました。

おもてなしと観光のあり方を考える、濃密な時間となりました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。