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ワールドカップに向けてできることを 花園高校生が野田市長に提言

投稿日時:2018/04/13
[リポート ─ 観光]

4月9日(日)、東大阪市役所5階危機管理センターにて、当機構と大阪府立花園高校が合同で実施していた連携事業について野田義和東大阪市長にプレゼンテーションを行いました。
実施してくれたのは、花園高校の生徒の皆さん。学内の「進路探求プログラム」内で実施し、考えた結果を野田市長に説明します。


まずは、会場である危機管理センターの説明を、東大阪市企画室の竹本大雄室長から。
その後、高校生たちから活動内容をパワーポイントの資料を使いながら。さらに具体案から実施への問題点まで丁寧に提示されました。

発表のテーマは大きく2つ。まずはラグビーに関すること。もう一つは商店街の活性化。

昨年11月のキックオフから、ワールドカップにあわせて東大阪市に来られた方を、どうやってもてなすかを考える授業を実施。

年末・12月の高校ラグビー大会では開場前でアンケート調査を実施しました。続けて2月には、実際に花園本町商店街の店主の皆さんにヒアリング。綺麗事だけでな無い地域商店の厳しさや意気込みを伝え聞いた高校生たち。
その成長の過程をまとめられたのが今回のアイデアです。

具体策として提案されたのは、
・商店街のシャッターに絵をペインティングする
・SNSを使って発信する
・まちのゴミ箱を”インスタ映え”するデザインにする
など、高校生目線のものばかり。また、花園高校には国際教養科があることから、英語などの外国語への対応にも言及します。

緊張感ある発表を終えると、質疑応答時間です。
自身も花園高校OBである野田市長は、2015年ラグビーワールドカップイングランド大会時に訪れた町並みの美しさを力説。
「クリーンは重要なキーワード」
と力強い寸評もいただきました。

今回の連携事業により生み出されたアイデアから、実現可能性も踏まえ当機構では実行を検討していきます。
ご協力いただきた皆さま、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。

南米のお祝い!ピニャータ体験会に行ってきました。

投稿日時:2018/04/12
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「ピニャータ」ってご存知ですか?南米ではポピュラーな、お祝いの時に使う「くす玉」です。中にはお菓子を詰めており、叩いて壊すとお菓子が落ちてくるリクレーション。初めて耳にする人も多いでしょう。花園で行われるラグビーワールドカップにアルゼンチンが来ることが決まっていますし、これは南米文化に触れるチャンス!ということで、4月5日(木)ピニャータを体験できる東大阪のとある場所へ見学に行ってきました。


若江岩田駅すぐ北の「希来里」6F、イコーラム。日本ピニャータ協会認定講師の榛木裕子(はりき ひろこ)さんがレクチャーする「ピニャータ体験会」です。
体験会・セミナーを開いたり、イベントの装飾を担当したりと「盛り上げ役」として活動する榛木さん。「子育てを終えて、バルーンアートの資格を取ったことがきっかけでこの道に進みました。さらに盛り上げるものを、とピニャータに興味をもち、今は文化を広める立場です。」

さて、体験会はペーパークラフトから始まります。
作成するのは、落ちてきたお菓子を拾うカゴ。たくさんある柄の厚紙の中から好みのものを選んで折ります。この厚紙の、かわいいこと!ポップな色使いのデザインに、南米の空気を感じます。

続いては座学。「もともとは、クリスマスに子どもたちを教会に集めて教育するために始まったことが起源と言われています。ピニャータを叩くことで邪気を払うと考えられています。」と榛木さん。起源と意味の解説で知的好奇心が刺激されます。
背景をしっかり理解した後はいざ、ピニャータ割り!事前に用意されたピニャータを、専用の棒で一人ずつ順番に叩き割ります。

新聞紙を円形に固め作られているので、すぐに割れると思いきや…これが難しい。体験者のみなさん、はじめはタンバリンを叩く程度の力で優しく叩きますがなかなか割れません。
「日本人はものを壊すことに対して抵抗がある人が多いですが、ここでは思い切ってやってください!」とアドバイスをもらうと、次第に躊躇(ちゅうちょ)せず、餅つきほどの力を込めて…ボコ!ボコ!と大きな音で叩くように。振りかぶって壊すので、スッキリした気持ちになります。

少しずつ裂け目ができ、5分ほどかかってようやく破壊!アメや駄菓子がバラバラと落ち、作ったカゴに拾い集めます。
子どものパーティーなら、お菓子以外におもちゃを入れることもあるそう。「女子会なら美容グッズを中に入れても楽しいですよ」と榛木さん。
参加者からは「ピニャータってはじめて聞いて、興味が出ました。いろいろなシチュエーションで使えそうで面白いです」との声も。
知識を理解することから実際の体験までを一度に楽しめる「ピニャータ体験会」。異文化を脳と体で感じることができる、充実の体験会でした。
今後の予定など詳しくはP-PROJECT(http://fu-sengift.jp)をご覧ください。

一から手作り!「手作りメガネ教室」に伺いました。

投稿日時:2018/03/28
[リポート ─ 観光]

2018年3月20日(火)、布施駅から南西へ徒歩7分、オーダーメガネ専門店の「グラステーラー」でメガネ作り体験に伺いました。自分の好みの色、形で作成でき世界に一つだけのメガネが作れるとあって人気の体験です。


メガネ作りは、素材選びから。色のついた板(生地)とフレームがずらっと並びます。好きな形、色を選ぶことができます。
個性的なものから普段使いできるものまで、色も形もさまざま。自分にあったメガネがよくわからないという人は、店主の吉田直樹さんと相談して決めることも可能。顔の大きさや、目の位置など細かく測定し決めていきます。

形と生地が決まったら、次は一枚の板からメガネの形に整形していきます。使う道具は、糸ノコギリ。少しずつ削っていき、見慣れたメガネの形になっていく姿は爽快です。細かい作業が苦手な人も問題なし。少しずれたり、ガタガタになっても、お店のスタッフが手直ししてくれるの安心です。
板から切り出せたら、次はメガネ独特の曲線を出していきます。温熱器に入れ温めた後、専用の金型で挟み込むとメガネ独特の曲線の出来上がり。

あとは、鼻に当たる部分「鼻パット」を取り付け、レンズも取り付けるなどの作業をして完成です。
普段は絶対にできない体験に加えてメガネの知識もたくさん知ることができ、参加者も楽しんでいる様子でした。

自分のためはもちろん、プレゼントにも最適なオーダー眼鏡。作っている最中はもちろん、作ったあとも楽しめる充実感たっぷりの体験となりました。
「手作りメガネ教室」の詳細は、グラステーラーサイトをご覧ください。

枚岡神社で巫女体験!お笑い神事の実践も

投稿日時:2018/03/06
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2018年2月27日(火)、河内国一宮 枚岡神社で第33回巫女体験研修会(初級)が実施されました。
女性なら誰でも参加可能で、東大阪のみならず、全国から参加者が訪れる大人気のプログラムです。友人同士、親子、1人でなど、参加形態もさまざま。
体験型ツーリズムの可能性を感じる!と、ツーリズム振興機構はその様子を伺ってきました。


体験は初級・中級・上級と別れており、今回は初級を見学。衣装に着替え、記念撮影、本殿での正式参拝、宮司さんの講話、境内の清掃活動など8時30分〜17時までみっちりと体験できます。

また、20分間「アッハッハ」と笑い続ける「笑いの実践」の研修も。これは毎年12月に斎行される「注連縄掛(しめかけ)神事」(通称お笑い神事)を実践したもの。
はじめは緊張気味の参加者も、時間が経つに連れてピョンピョン飛んだり踊ったり…枚岡神社らしさ満点の研修です。
参加者からは「衣装を着ることができ、うれしかったです。神社の知識や作法の意味を聞いて、もっと所作を美しくしよう、と身が引き締まりました」と大満足の声も。

当機構が驚いたのは、参加者の細かいニーズに応えているという点。
衣装の貸出をはじめ、集合・個人写真の撮影。さらには当日中の現像まで神社が行います。
「笑いの実践」は言葉はいらず、とにかく笑うだけ。
気軽に参加でき、ホスピタリティもばっちり。外国人でも参加しやすいはず。
世界の女性が枚岡神社に集い巫女体験をする日が来るかもしれない、そんな可能性を感じた体験会でした。

体験研修会が気になった方は、枚岡神社まで。(072-981-4177)

布施の街を飲み歩く、女性限定はしご酒ツアーを開催しました!

投稿日時:2018/03/02
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布施の街にある多様な飲食店を体験していただこうと2月23日、女性限定モニターツアー「布施ほろ酔いバルめぐり −こだわりの店・隠れ家飲み食べくらべはしご酒体験−」を開催しました。


プレミアムまち歩きの第2弾として、「もっと布施の魅力を知ってもらおう」と企画した今回のツアー。毎年10月に布施周辺で開催される「布施えびすバル」の実行委員長・元光一倫さんを企画メンバーに迎え、地元目線でお店を選んでいただきました。集合場所の近鉄布施駅には40代〜70代の16人の参加者が集まり、18時30分に出発。ガイドの森なおみさん案内のもと、ときどき立ち止まっては商店街やお店について話を聞きながら、1軒目の「居酒屋 金八」に向かいます。

金八は、てっちりやハリハリ、季節の一品料理を提供する店で、今回は2階の座敷を借り切りました。森さんの軽快なトークで場が温まったところで全員の自己紹介が始まり、「着物を着て立ち呑みに行くのが好き」「布施市のころに生まれた」「幹事をするのでいい店がないか探しに来た」など、年代も目的もさまざまで、早くも1軒目から打ち解けている感じです。ここでは、冷たいひれ酒で乾杯し、てっさ、たら白子の醤油焼きをいただきました。

2軒目と3軒目は2班に分かれ、よりディープで小さな店を体験。昭和2年創業の酒販店・大西商店は東大阪市内唯一の久保田特約店で、週に4日だけ隣接する「立呑処おおにし」で角打ちを楽しめます。獺祭スパークリングで乾杯した後は、久保田生原酒、幻、八海山など5種類の日本酒から2種類を選んで飲み比べ。店主や女将さんとの会話も弾み、2軒目ですでに「このメンバーでまた飲みたい」という話が出るほど盛り上がっています。
次の「オカマバー てぃーの」では、店を出す前に30年、中華料理チェーン店で働いていたママが得意とするエビチリとお酒をいただきながら、ママにラブソングをリクエストしたり、ママの人生について話を聞いたりするなど、ディープな布施を感じることができました。

4軒目のバーアナログは落ち着いた雰囲気のバーで、ここで2班が合流。ラムやカクテルをいただきました。最後に集合写真を撮り、あっという間に3時間のツアーが終了。感想を求めると、「おとなしそうな人やセレブっぽい人がいて、最初はどうかなと思ったけど盛り上がった」「昼間の布施しか知らない私に夜の布施を教えてくれてありがとう」「次に行けるお店ができてよかった」という声を聞くことができました。

初対面の人同士が腕を組み、肩を抱き合いながら楽しんだはしご酒ツアー。
今回参加いただいた皆さまの意見を参考に、今後も街を知っていただける魅力あるツアーを企画していきます。