モノづくりのまち東大阪

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東大阪市は、日本を代表する“モノづくりのまち”です。
世界的な最先端技術から日常の暮らしに欠かせない技術まで、幅広い技術がこの東大阪には集積しています。

全国トップのモノづくり企業集積地

東大阪市は工場数が全国5位、工場集積度は全国1位(製造業の事業所数4,000以上の都市比較)という技術力と想像力が集積する先進都市です。

モノづくりの起源

東大阪の中小企業群は、河内木綿、鋳物、伸線業を源に新しい産業の発展に柔軟に対応しながら多種多様なモノづくり企業の集積を形成してきました。

鋳物工業

2000年前、大阪の南方から技術が伝わり、中世期には農耕具や鍋、釜などの鋳造が行われました。

河内木綿

1704年に大和川付け替え工事によって不要となった池や旧大和川の川床が綿作農業に利用され、河内木綿の一大産地を形成しました。

伸線業

近代、生駒山の河川で水車を利用した動力源により伸線業が盛んになりました。

鋳物工業

河内木綿

伸線業

多彩な企業間取引と、モノづくり企業集積のメリット

東大阪市内企業は、親会社との系列をもたない企業が約9割と多く、取引の際には近隣の協力工場との多彩なネットワークを構築しており、多くの企業城下町で見られる系列によるピラミッド構成とは異なる有機的な分業システムによる製造が行われています。この分業システムにより各企業がそれぞれの専門分野に特化し、独自技術を向上させています。

産業振興・住工共生のまちづくりに関する条例を制定

モノづくりのまちである東大阪市にとって、モノづくり企業の集積は地域経済を支える重要な存立基盤です。このため、東大阪市では、市民の良好な住環境とモノづくり企業の操業環境を保全し、創出することにより、住工共生のまちを実現していきます。

高井田西小学校の正門付近に設置されたモニュメントは、鏡面仕上げのステンレス材で製作され、メビウスの輪がかたどられています。これは、これからも継承されていく久遠の時の流れと、「住」と「工」が同じ地域で共生する「住工共生」を表しています。

街並み
高井田地域の街並み

モニュメント

くわしくは東大阪市ウェブサイト(モノづくりのまち)をご覧ください。。

新たな観光地域づくり推進事業

モノづくりと観光との融合~成功例に学ぶ!座談会を開催

公開座談会モノづくり観光を考える公開座談会が1月26日、鴻池新田会所で開催されました。

この日は、東大阪市の観光推進の大きな柱の一つである「モノづくり」で、すでに修学旅行生などに見学や体験を実施している企業や観光関連事業者などがパネリストとして出演。モノづくり観光の受入れによって社風や社員のモチベーションが変化した事例や社会的な信頼が上がり結果的に業績が向上した事例などを紹介しました。

パネリストの話を聞いた来場者は、「私も市内でモノづくりをしていますが、東大阪をもっと盛り上げるため、来訪者に自信をもって働く姿を見せたい」と話していました。

モノづくりが生み出す~お土産品(おたから)開発セミナー

開発セミナーお土産品づくりに向けたお土産品(おたから)開発セミナーが1月17日、ホテルセイリュウで開かれました。このセミナーは、来訪客をターゲットとした「モノづくりのまち」ならではのお土産品を市内企業に開発してもらおうと開催したものです。

セミナーでははじめに、伴ピーアール株式会社の伴一郎代表取締役が、お土産品の開発の参考となる大阪での成功事例を紹介し、「地域に根ざした発想が大切です」と説明しました。つづいて京都造形芸術大学の村田智明教授が鳥取での地域創生事例を紹介。「モノづくりにちなんだお土産品の開発は、東大阪を盛り上げていく大きな力となります」と話しました。

参加者はメモを取るなどして講師の話を熱心に聞き、新たなお土産品開発に高く関心を示していました。